computerの日記

Cisco,SHELL,C,Qt,C++,Linux,ネットワーク,Windows Scriptなどの発言です

sar-analyzer の開発状況(20180917)

sar-analyzer ですが、グラフ機能を作成中です。今、CPU とページングの基本のところが完成したので、dev ブランチにアップしています。

最初のファイルのみのグラフ化となりますが、全てのファイルをグラフ化したら、master に取り込む予定です。

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sar-analyzer の開発状況(20180915)

sar-analyzer ですが、コンパイルした時にサイズがとても大きくなっていたのを、小さくしました。98 Mbytes になっていたのが、8 Mbytes 程度にしました。

まあ、配列の数を減らしたのですが。通常のシステムであれば問題なく解析できると思います。

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sar-analyzer の開発状況(20180914)

sar-analyzer ですが、network down を検出する機能を追加しました。

パケットのやりとりが 0 になった時間帯を検出します。

例えば、急に NIC が死んだ事がわかるようになりました。

もちろん、本当に死んだのかどうかは、きちんと調べてくださいね。

次は、ちょっと無駄にコマンドを発行しているところがあったら整理したいなぁ。

では、

 

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sar-analyzer の開発状況(20180912)

お疲れさまです。

時の流れを感じる今日の日です。

さて、sar-analyzer ですが、バージョン 10.12 においては、thrashing 検出機能を追加しました。 早速自分のマシンを解析したところ、マシンが止まって大変な思いをした日時が、正しく thrashing と判定された時間帯でした。

次は、ネットワークカードが急に死んだような事があったら、表示させたいと思います。

酒でも飲むかなーー。

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sar-analyzer の開発状況(20180911の2)

sar-analyzer の開発ですが、スラッシング検出機能をつけました。

「おそらくスラッシングが発生しているかもよ」という表示をするようにしました。

完璧ではないですが、判定のよすがにはなると考えています。

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sar-analyzer の開発状況(20180911)

こんにちは、秋の香りがしてきましたね。

さて、sar-analyzer ですが、総合判定的なレポートを作りたいな、と考えています。

今は、それぞれのファイルにおける、最高値、スパイク値、全体の最高値、最低値、スパイク値、平均値 となっています。

これだけでは、いつ何が悪くなったのかを判定するには、やはり熟練の技が必要かもしれません。

なので、とりあえずわかりやすい項目から取り組んでいきたいと思っています。

スラッシングなどから始めます。

涼しいなぁ。

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sar-analyzer の開発状況(20180908)

それぞれのファイルの最高値も表示するようにしました。

最高 spike 値と最高値で、何日の何時頃に負荷が高かったかがある程度わかると思います。また、最初に、リスタートされていればその時刻も表示されますので、問題があって再起動したとかの情報も最初にわかるようにしました。

ZM オプションを使うといいですよ。

$sar-analyzer -D <directory> -ZM

ファイルを並べ替えるときは、例えば、

$sar-analyzer -D <directory> -ZMO<数字>

ちなみに、make すると、70 Mbytes の大きさになります。

外部ライブラリを一切使っていません。メモリ領域を予めとって、そこで作業しているためとなります。

美味しいラーメンを食べたよ。

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sar-analyzer の開発状況(20180907)

sar の解析で、最大 spike 値をそれぞれのファイルで採れるようになり、日にちのソートもできるようになりましたが、やはり最高値は欲しいかな、と考えています。

最高 spike 値は確かに知りたいですが、もともとのデータが高かったら、 spike も

上がらないですし。あー、そうなると、平均値も欲しいのか。。というか、平均値だけを取り出す機能が要らなくなっちゃう?ともかく、ファイル毎の最高値がでるようにするのは、この週末の作業になりますね。

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sar-analyzer の開発状況(20180901)

spike 値が出力される機能を、最近付けていたのですが、-O オプションを付加しても、正しく order できていませんでした。今回の改修では、それを可能にしました。

sa ディレクトリには、デフォルトで 1ヵ月分のファイルが入っていますが、月の半ば等になると、分析されるファイルが、まず、今月、そして、先月、となってしまい、読みにくい(そのマシンの状態を連続的な流れで)ので、それを動かす事ができるのが、-O オプションです。

sar-analyzer の使い方ですが、以下のように使います。

$ sar-analyzer -D <sar_data directory> -ZMO12

ここで、O12 が、先頭の 12 オブジェクトを後ろに回す、というオプションです。

この 12 を変えていくと、連続して読みたい状態にする事ができます。

さぁ、ビール飲むぞー。

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sar-analyzer の開発状況(201808019)

さて、コードのダウンサイズが完了しました。

機能的には何も変化がないですが、これからの開発が少し楽になると思います。

お腹すいたァ。現在のバージョンは、10.6 です。

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sar-analyzer の開発状況(201808017)

sar-analyzer ですが、あまりに関数を多く作ってしまったので、今、まとめ作業をやっているところです。というのも、各構造体のメンバひとつひとつに対した関数となっているからです。

構造体のメンバではなく、構造体に合わせたものにしています。master にとりこむのは、来週かな。。

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sar-analyzer の開発状況(201808012)

sar-analyzer ですが、この数日で、ガラっと様相を変えました。

インストール先は、/usr/local/bin となり、ビルド方法も変えました。

sar ファイルをきれいにするスクリプトも変えました。

全体的に、使いやすくなったと思いますよ。

詳しくは、README をご覧ください。

お腹すいたァ。

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sar-analyzer の開発状況(201808010)

sar-analyzer ですが、また直しました。

スクリプトがイケてないところがあったので。

引き続き、ライブラリ化にも取り組んでいきます。

腹減ったぜよー。

 

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sar-analyzer の開発状況(20180805)

さて、sar-analyzer のバージョン、10.0 を発表しました。

このバージョンの特徴は、それぞれのソースコードでオブジェクトファイルを生成するようにしたことです。

これにより、近い将来、ライブラリを作成する事ができると考えます。

要すれば、sar-analyzer が、違う形になる事ができる、それを目指しています。

github.comカップ麺、うめー。