Cisco
今回の実験は、スイッチにおいて etherchannel 、サーバにおいて bonding を使って、Link Aggregation を実現できるか、というところです。 今回のトポロジは以下となります。 さて、設定していきます。 スイッチから。 IOU1#debug etherchannel eventPAgP/L…
SWITCH の設定をしていて、SVI インターフェースが up しない、という事がよくあると思います。 この理由について、考え、解決します。 今、以下のようなトポロジを考えます。 SW1(config)#vlan 111SW1(config-vlan)#SW1#show vlan VLAN Name Status Ports--…
このセクションでは、802.1d スパニングツリーのトポロジの変更プロセスとSTPタイマーへの影響を確認します。SW3 の fa1/0 の portfast 機能を無効にしなさい。-------- まずは、現在の設定を確認します。 SW3#show spanning-tree active | begin FastEthern…
このタスクでは、STPトポロジにおける速いコンバージェンスを実現するオプションのスパニングツリー機能を設定する。 それぞれのスイッチ上のただ一つのスパニングツリー命令により、どんなアクセススイッチポートがオンラインになる時、スパニングツリーの…
このタスクでは、802.1d PVST Spanning-Tree コマンドにより、VLAN-4 の通信経路を操ります。このタスクが完遂されれば、PC1 から PC2 への VLAN-4 の ping による通信経路は、PC1-->SW2-->SW3-->SW1-->PC2 となる。 ただ一つのスイッチ上の spanning-tree …
このタスクでは、802.1d PVST Spanning-Tree VLAN-3 のある特定のパスを操ることによって、VLAN-3 に所属する R2 から R3 へのトラフィック(ping)を、SW3-->SW2 の経路ではなく、SW3-->SW1-->SW2 の経路を通るようにしなさい。 ただ一つのコマンドを、ただ…
このタスクにおいては、あらかじめ設定されたスイッチに対して、802.1d PVST Spanning-Tree パラメータを操って、特定の VLAN において、Spanning-Tree Root Bridge の役割を持たせます。 (タスク) Switch-2 が、VLAN-3 において、ブリッジプライオリティ …
お疲れさまです。 Cisco Switch を、GNS3 でエミュレートするシリーズです。 今回は、STP を実験しますが、先ずは、必要な機器を設定して、準備します。 以下のようなトポロジになります。スイッチには、3725 の NM-16ESW を使っています。ルータは、7200 で…
こんなトポロジで遊んでいます。 VLANをSwitch-1 上で作成して、他のスイッチに伝搬させ、かつ、DHCPサーバとして動作させて、ルータにアドレスを配布する、って感じです。 Switch-1#show ip dhcp server statisticsMemory usage 28077Address pools 4Databa…
7200を利用すれば、Gig インタフェースが利用できますが、以下の様にしてもできるようです。 GNS3 | The software that empowers network professionals なにかあればお知らせください。
Fedora27 にして、GNS3 を動かしてみたら、エラーになっていました。 直しました。結論的にいうと、gns3-gui は、Fedora の rpm にして、gns3-server は、pip3 でインストールしました。 $ rpm -q gns3-gui gns3-gui-2.1.0-0.rc3.fc27.noarch --- $ pip3 lis…
最近、僕の fedora25 で gns3 をアップデートしたらエラーになった。 localhost の3080 につながらない、というもの。 これで直った。 # pip3 install aiohttp==0.21.5 (参考) Bug 1406711 – GNS3 server reply method not found