dbus を使ってみる(その3)
こんにちは、私です。
DBus を使ってみる実験ですけど、C言語でやることは、けっこう大変みたいです。色んな言語のバインディングがあるみたいですが、最近ちょっと慣れた Python のバインディングがいいかな、と思いました。
どんなバインディングがあるのかは、以下のリンクを参考にしてください。
翻訳してもいいんですが、怒られそうなので、やめときます。
https://www.freedesktop.org/wiki/Software/DBusBindings/
さて、上記リンクをざっと読んだら、早速具体的に試してみたいところです。
また、いいチュートリアルがあるかなと、探してみたところ、以下のリンクを発見しました。まとめ直してもいいんですけど、怒られそうなので、やめときます。
さて、ここで紹介されているコードを実際に動かしてみたところ、d-feet でキャッチする事ができました。例示されているコードには、作者の名前が埋め込まれているので、これを適宜変えれば、自分のコードとして使えるかもしれません。投げるコードと受けるコードがありますが、投げるコードを投げないと、受けるコードで systrace が出ちゃいます。
これ、みっともないな、と思って調べていたところ、以下のリンクを発見しました。
上記リンクの指示に従ったら、systrace は表示されなくなりました。
このへんをまとめようかと思いましたけど、怒られそうなのでやめときます。
ということで、やりたいことが、見えてきた感じです。
お疲れさまです、本日の実験は終了です。
私でした、次回をお楽しみに。