computerの日記

Cisco,SHELL,C,Qt,C++,Linux,ネットワーク,Windows Scriptなどの発言です

PHP勉強会で発表する予定の内容について

お疲れさまです。

さて、10月1日に、島根県松江市で開催されるPHP勉強会ですけど、ある意味、すごいです。

というのも、ここは、Ruby を標榜する人たちが多いんですけど、そこであえてPHPをやるってことです。

僕のページをどうやって作っているかについて、話します。お題は2つです。

http://heavymetalhardrock.no-ip.info/

の、検索窓で文字を入れたときに、インタラクティブに表示されるんですが、それの作り方。もうひとつは、以下のページの作り方です。

http://heavymetalhardrock.no-ip.info/youtube.php

なんだか、PHPだけの話ではなくて、jQueryGoogle API の話になっちゃいますけど。

san-in-php.doorkeeper.jp

xinetd から systemd の socket ユニットへ変更 - fujiorochi 0.93 開発中

fujiorochi の方向性だけど、xinetd がなつかしくてやってみたけど、さすがに古い感は否めないので、systemd の socket ユニットに変更しようと思っている。

あと、受けの方も netcat を使っているし、さすがにこのままだとまずい。経路は暗号化しておきたいところだ。

プログラム自体の話をすれば、ファイルが肥大化しないようにクラス毎にファイルをわけるとかしていきたい。

まずは、sqlite 用の接続クラスからやろうかな。

なんだか楽しくなってきたね。

 

fujiorochi 0.92 を発表しました!

fujiorochi-agent を同梱しました。

これにより、サーバの uptime (起動してからの秒数) を監視できるようになりました。

監視項目をどんどん増やしていこうと思います。

よろしくです。

sourceforge.net

 

xinetd でサーバ監視

xinetd でサーバ監視をしようと思って、あるサービスを作って必要な設定をしてみた。

それを受け取るプログラムも作ってみたが、netcat だと接続がはられたままになってしまう。

少し直さないといけないな。

xinetd をインストールしてみました

懐かしい響きです。inetd とか xinetd とかに最近触れる機会がありました。

昔は、サーバの資源を無駄に立ち上げることがないように、xinetd を使って節約していたんですよね。

僕の Fedora23 には、/etc/xinetd.d ディレクトリはあるけれど、ファイルはありません。

パッケージがインストールされていないからでしょう。そこで、次のコマンドを実行しました。

# dnf install xinetd

# cd /etc/xinetd.d

# ls
chargen-dgram daytime-dgram discard-dgram echo-dgram tcpmux-server time-stream

chargen-stream daytime-stream discard-stream echo-stream time-dgram

これって何なんだろう。

 

 

python プログラミングの楽しみ方

python をいじり始めて、数ヶ月も経っていないんだけど、やりたいことがすぐできちゃうところがとても楽しい。

本も持っているけど、ほとんど、google 検索で事足りてしまう。

マニュアルや、入門のためのサイトもたくさんあるし、stackoverflow で僕の聞きたいことをドンピシャで質問している人もいて、とても助かる。

僕も、自分でプログラミングした成果をOSSとして世の中に返すことによって、少しでも社会に貢献していきたい。

そんな python3 で 書いてみたのが、fujiorochi というサーバ監視ソフトだ。

まだまだ書き始めたばかりだから、イケてないところはたくさんあるかもだが、ネットの助けを借りながら書き進めていこうと思う。

今回発表したのは、バージョン 0.8 。 ログの検索機能をつけたから、結構使い勝手が良くなったと思うよ。次の機能は、サーバのいろんな機能を外から監視できるようにすることかな。

応援よろしくです。

sourceforge.net

fujiorochi-0.5 を発表しました

sourceforge.net

一応動くものができましたよ。

いくつものWeb サーバの死活監視ができます。

代表的な HTTP States Code を表示します。

存在しないサイトや応答がないと、エラーを表示します。

判定の度にボタンをクリックする必要があります(今のところ)。